冬ドラ、最終回週間ですね。
この冬、ドラマはどれもおもしろかったです。
初回の印象から変わったものは「いつか陽のあたる場所で」
これは泣けました。
上戸彩ちゃんは笑わないちょっと不幸な役が断然合ってる。あの月9の流れ星もそうだったけど、笑わない役の中でちょっと笑った顔のかわいいことったら・・・。
必ず迎えに行くから待ってて・・と言ってアメリカに行っちゃったパフォーマーの岩瀬サン。数年後経って1年後経っても来なかったね・・・・。ということは続編もあり?
原作未読ですが、読んでみたいなと思いました。ドラマの中のピアノ曲もよかった。澤野弘之さんのピアノ曲「ituka」です。
このドラマとセットで書店員ミチルの身の上話も最後まで見ました。
これは最初の印象とは違ってある意味ホラーでした。
なんといっても高良健吾の怪優っぷりがよかったです。あんな美しい顔でこんなことしちゃうと思うとほんとに怖い。ついでにまほろ駅前番外地のチンピラ役の高良健吾も怖かったです。
高良健吾が新しいタイプの怪優ならば、富田靖子は元祖。
サキでの壊れっぷりは彼女ならでは。欲をいえばもうちょっと長く見たかった。壊れたのは一瞬だなんてなんてもったいない。
そんなドラマ「サキ」は美しい隣人もそうだったけど、なんか逆恨みのしかたが変なんだなぁ。
以下、サキのモヤモヤなんだけど
結局のところ
サキは虐待されて育った→本当のお母さんなら愛してくれるはず→本当のお母さんに会いたい→会えそうだったが待ち合わせの場所で母倒れる→救急車で病院へ→①IT社長とおばあさんが横断歩道でぶつかりIT社長がキレる→救急車が一時停止→②救急車が狭い道を走るが前をちんたらちんたら自転車で空調会社の社員が走る、マイクでどくように言ってもヘッドホンで聞こえない→救急車スピード落として徐行運転→③狭い道を走行中路駐している車が邪魔で通れない→弁護士先生電話中で車を離れてるがすぐ戻ってよける→救急車少し停止→④受け入れ予定だった病院が理事長の一言で受け入れ不能に(自分の息子がケガをして救急で運ばれてきたから)→受け入れ先の病院が遠くの病院に・・・・
その間に母は危ない状態に→でも呼んだ名前はそばにいるサキではなく弟のハヤト。
さて、誰を恨む?
母をいち早く病院に運びたかったのに、受け入れられるはずだった病院が途中で断ったのが一番じゃない?
それなのに、横断歩道で一時停止しただけのIT社長や、路駐でちょっと邪魔しただけの弁護士が殺されるって・・・・よくわかんない。
救急車の遅れが最大の恨みならば受け入れ拒否した病院でしょう。それなのにこっちは精神が壊れたかもしれないけど生き残り。
それよりも、わたしだったら実の母の方を恨むなぁ。実母が捨てなかったら養母に虐待されることもなかったのに。そんなこともわからず実母を美化しちゃってさぁしかも最後の言葉は息子のハヤトだよ。
けれども、ターゲットが簡単に騙され、死に追いやられ、次のターゲットは?この人たちはどんな繋がりが??ってドキドキさせられたわ。結局きっかけはなんだか変な逆恨みだったけどね。
仲間由紀恵も不気味だったし、巧みに心理を操るところも怖かったし、高島弟や富田靖子って怪優も見れたし、おもしろいドラマだったのに、薄っぺらい理由がなんか残念。
エンディングでサキのお腹が大きかったけど誰のコドモなんでしょう。あのお腹の子がハヤト?そして美しい隣人に続くの?それはまた違うの?
この冬、ドラマはどれもおもしろかったです。
初回の印象から変わったものは「いつか陽のあたる場所で」
これは泣けました。
上戸彩ちゃんは笑わないちょっと不幸な役が断然合ってる。あの月9の流れ星もそうだったけど、笑わない役の中でちょっと笑った顔のかわいいことったら・・・。
必ず迎えに行くから待ってて・・と言ってアメリカに行っちゃったパフォーマーの岩瀬サン。数年後経って1年後経っても来なかったね・・・・。ということは続編もあり?
原作未読ですが、読んでみたいなと思いました。ドラマの中のピアノ曲もよかった。澤野弘之さんのピアノ曲「ituka」です。
このドラマとセットで書店員ミチルの身の上話も最後まで見ました。
これは最初の印象とは違ってある意味ホラーでした。
なんといっても高良健吾の怪優っぷりがよかったです。あんな美しい顔でこんなことしちゃうと思うとほんとに怖い。ついでにまほろ駅前番外地のチンピラ役の高良健吾も怖かったです。
高良健吾が新しいタイプの怪優ならば、富田靖子は元祖。
サキでの壊れっぷりは彼女ならでは。欲をいえばもうちょっと長く見たかった。壊れたのは一瞬だなんてなんてもったいない。
そんなドラマ「サキ」は美しい隣人もそうだったけど、なんか逆恨みのしかたが変なんだなぁ。
以下、サキのモヤモヤなんだけど
結局のところ
サキは虐待されて育った→本当のお母さんなら愛してくれるはず→本当のお母さんに会いたい→会えそうだったが待ち合わせの場所で母倒れる→救急車で病院へ→①IT社長とおばあさんが横断歩道でぶつかりIT社長がキレる→救急車が一時停止→②救急車が狭い道を走るが前をちんたらちんたら自転車で空調会社の社員が走る、マイクでどくように言ってもヘッドホンで聞こえない→救急車スピード落として徐行運転→③狭い道を走行中路駐している車が邪魔で通れない→弁護士先生電話中で車を離れてるがすぐ戻ってよける→救急車少し停止→④受け入れ予定だった病院が理事長の一言で受け入れ不能に(自分の息子がケガをして救急で運ばれてきたから)→受け入れ先の病院が遠くの病院に・・・・
その間に母は危ない状態に→でも呼んだ名前はそばにいるサキではなく弟のハヤト。
さて、誰を恨む?
母をいち早く病院に運びたかったのに、受け入れられるはずだった病院が途中で断ったのが一番じゃない?
それなのに、横断歩道で一時停止しただけのIT社長や、路駐でちょっと邪魔しただけの弁護士が殺されるって・・・・よくわかんない。
救急車の遅れが最大の恨みならば受け入れ拒否した病院でしょう。それなのにこっちは精神が壊れたかもしれないけど生き残り。
それよりも、わたしだったら実の母の方を恨むなぁ。実母が捨てなかったら養母に虐待されることもなかったのに。そんなこともわからず実母を美化しちゃってさぁしかも最後の言葉は息子のハヤトだよ。
けれども、ターゲットが簡単に騙され、死に追いやられ、次のターゲットは?この人たちはどんな繋がりが??ってドキドキさせられたわ。結局きっかけはなんだか変な逆恨みだったけどね。
仲間由紀恵も不気味だったし、巧みに心理を操るところも怖かったし、高島弟や富田靖子って怪優も見れたし、おもしろいドラマだったのに、薄っぺらい理由がなんか残念。
エンディングでサキのお腹が大きかったけど誰のコドモなんでしょう。あのお腹の子がハヤト?そして美しい隣人に続くの?それはまた違うの?
コメント
アタシも高島弟と富田靖子がとてもよかったと思います。
最終的には、無理やり感があったけど、途中はなんんで??って
けっこー楽しめたからいいんではないかと・・・
お腹の子供は美しい隣人で死んだ子供なのか?とアタシも思いました
富田靖子と高島弟って夫婦役が怖かったねー。そのあたりがとってもおもしろかったんだけど富田靖子は藤原紀香のドラマのほうが怖かったなー。今回はちょっとソフトだったね。ほんとに途中まではドキドキしてゾクゾクしておもしろかったよ。まだ続くのかなー。